「マツコの知らない政界は」、市民の利益に供する活動です♪

昨日は本会議、散会後すぐに始まった広報委員会を傍聴しました。チームmatsucoの感想は、ざっくり

・パーテーションついてるのに、なぜ半数出席?いや、それならパーテーションは何のために付けたのかな?

・寝てる議員、めっちゃ多い(怒)

・議事に関する配付資料が少なすぎて不親切

・議長をはじめ、時間短縮に躍起になり、議論することをないがしろにしてる感じ

・市内65校に配置されるICT支援員の配置予定数が4名って!?

・本会議で熟睡してた議員、委員会では目が覚めた様子(笑)


初心者ですので、何がわからないかわからない。でも、中西かすみ議員によると、足を運ぶことが議会運営に貢献しているみたい。つまり、市民のためになっているということですね!

政治はこちらの関心とは無関係に、こちらに多大な影響を及ぼします。

だから明日からも、仕事に家事に育児に、そして市政ウォッチングに励みます。

みなさんのご参加、お待ちしていま~っす(^^)/

(竹内)

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中西かすみ松戸市議会議員のブログ「採決を取らない理由は何?」から抜粋させていただきました。

  ↓ 

「お仕事や育児の合間を縫って傍聴に行き議会や行政に働きかけている市民の方々の姿勢に本当に感銘を受けます。議員になるのは大変と言われる事もありますが、報酬を頂いて議員として働くよりも、日常生活をしながら続けて関わる事は難しく、非常に価値がある事と常に感じます。

何より傍聴の方々が居て下さると、委員会運営が改善されます。 これを声を大にしてお伝えしていますが、市民の方はどうしても傍聴ができないバージョンを見る事が出来ないので、口頭で伝えるしかないもどかしさ。 議員の態度や、発言、やる気、紳士的な振舞、その全てに市民がどう見ているかが大きく影響しています。 よく自分の一般質問や委員会の告知をしますが、そんな自分への応援もうれしいですが、誰の支援者であっても、理由は何であっても、そこに傍聴者がいらっしゃることが重要です。議員は議員の仕事をしますが、市民の傍聴が一つの民主主義を支える大切な役割であることを毎回実感します。」

まつど子育てコネクト matsuco