6月定例会が23日に終わりました。今回はまつど子育てコネクト初の陳情をいう大仕事もあり、市議会への関心もMAXでした!そして陳情以外にも会期中、いろいろなモヤモヤポイントが次々と出てきて、話題の尽きない6月定例会となりました。
マツコのオープンチャットのメンバーから感想を紹介します。何故、メンバーの多くは今まであまり市政に関わりのなかった一般市民ですので、議会用語など違うところもあるかもしれませんが、なにぶん勉強中ですのでどうか温かく見守ってください。どうしてもという場合は、まつど子育てコネクトまでメールにてご連絡ください。
【メンバーの感想】
◆6月定例会はマツコとして議会正常化を求め陳情を提出し、付託されませんでしたが、共産党議員が全員出席。又、公共施設特別委員会設置もされ、付託されなかったけれども1mmでも変わったことが素直に嬉しかったです。それは今回3人の方の行動力が実を結んだと思っており、そして新聞にも掲載され、6月定例会はとても重要だったと感じています。傍聴、ネット中継で注視してきましたが、やはり一般質問25分に全く理解ができません。最終日23日の表彰式を見て、この時間は割けるのに、一般質問は時間が制限されていることに、9月の定例会では、議運になじむ、そぐう、請願書なり陳情書を提出したいと思いました。そのためには私自身がもっと勉強をし、視野を広げ、なるだけ議会に足を運びたいと思ってます。また、色んな議員さんの意見を聞きたいとも思いました。(楠)
◆6月議会の感想 陳情がうけいれなかったとはいえ、2交代制を受け入れず議席に残った議員に対して議長が 残念なお気持ち表明だけになった、というのは、一定の効果があったと思います。 一方で、質問時間短縮は改善されず、傍聴していて、残念です。(茶)
◆生まれて初めて住んでいる松戸市議会運営委員会の傍聴に行ってきました。自分1人なら絶対に行く勇気と機会がなかった思うけど、先輩議会ウォッチャー達の動きを見たり、リアルな議員さんの様子をこの目で見たいと思い行動に移しました。あと、現地でマツコメンバーと待ち合わせしてもらえたのも心強かったです。 生市議会はオンラインで見る本会議とか文字で見る皆さんの報告とはやっぱり違う緊張感と迫力がありました。後で「初めての傍聴なのに、刺激強かったね」って言われたので、白熱した市議会を見れたのですね。 私個人的には同じ想いの傍聴者や、議員さんとは一体感みたいな気持ちを抱くというかそんな雰囲気を感じて熱い気持ちになりました。まさに百聞は一見にしかず。 傍聴に行った後、更に松戸市議会に興味を持ちました。多数派がモノを言う松戸市議会、そんな感想を正直抱いたけれど、国とは違って松戸市は市民の声まだまだ届きやすいんじゃないかなと思います。 自分の住む松戸市の市議会、どんな議員さんがいるか、どんな議会が行われているか、興味持つ人が増えればもっと松戸市住みやすくなると思います。ぶっちゃけ、私は、議員さんの個性や考えにも興味がありましてそれを読み取るのも楽しいです。まだまだ楽しみながら市政ウォッチしていきたいです。(えぬ)
◆市庁舎建て替えの特別委員会設置についての陳情を却下しておきながらと特別委員会を設置する意味が分かりません。逆に付託される陳情はどんなものなのでしょうか? また委員会がネット中継されない議運も傍聴できないなど、市民が議会内について詳しく知ることができないのが疑問です。(A)
◆私は傍聴にまだ行けていませんが、皆さんの感想や議員さんのつぶやき等を見て思ったのは、なんで?と納得できないと思う事がとにかく多いと思いました。 傍聴する事の大事さ痛感しました。(ちょこ)
◆特別委員会の立ち上げは市民の陳情、山中議員をはじめとする問題提議の賜物、声を上げることの重要性を認識させる出来事だった。ただ、全会一致の賛同なら、そもそも論として陳情を却下した理由、議会における議題にはそぐわない、というのは何だったのだろうか?(松戸のおっさん)
◆6/7の陳情までを優先したので、本会議の傍聴やそれ以降がなかなかしっかり向き合えなかった。それでも、マツコオープンチャットの傍聴記録や感想があったのでとても楽しく追う事が出来ました。今回の6月議会は、息子の小学校で社会の時間にオンライン傍聴をしたことが分かったり、息子と本会議傍聴デビュー出来たことが大きな収穫でした。(富田)
◆これまで自分自身が支持する議員さんを中心に傍聴してきましたが、今回陳情を出すにあたり会派めぐりでいろいろな議員さんともお話したことで、背景や思いを聞く機会があったので議場での見える景色が少し違いました。市民の陳情を付議しないくらい、自信をもった感染対策の中の質問時間25分という議会運営の中での各議員の質問時間の使い方に色々考えさせられました。また会期中、オープンチャットで情報を共有できたことでより自分自身の視野も広がり、楽しく傍聴できました。そして、他に市民からの陳情で付議されなかった市庁舎建て替えの検討を含む特別委員会の設置が決まりそのプロセスを今回見てきて、やりたいことは同じでも結局「誰がイニシアティブを取るか」が重要視されるのかなという印象でした。誰もが一度は必ずお世話になる市役所の建て替えの行方、とても気になります。会期を通して『市民の声を聴く』の意味を何度も考えた6月定例会でした。(小川)
4年に一度の選挙の時だけではもったいない!マツコメンバーこれからも引き続き傍聴していきます。市政のこと、よくわからないけどなんか気になるという方、この注目ポイント盛だくさんの松戸市議会のこと一緒に見守っていきませんか!!
(小川)
まつど子育てコネクト matsuco
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