2024年12月7日(土)に松戸市民活動サポートセンターのみらいカイギ2024に出展、
そしてプレゼンターとして登壇しました。
今回は一人での準備・展示でしたが、やはり二人は必要だったと反省です。
バタバタしていて、他のブースを見たりご挨拶する余裕がなく一日が終わってしまいました(´;ω;`)それだけが悔いが残りましたが、あとでゆっくりポスターを見に行こうと思います。
ブースには、おーい図書館の15年のあゆみ(会報誌の合本)や最近の会報、そして読書バリアフリーの啓発リーフレットやそれにまつわる本を展示しました。
(もちろん「りんごの棚と読書バリアフリー1」も♪)
会場には知っているお顔も多く、展示ブースに立ち寄ってくださったり。
途中から、おーい図書館のお仲間も来て下さったので心強かったです。
今回は、おーい図書館の活動をポスターにまとめ掲示するとともに、
午後からはプレゼンターとして「読書のバリアってなんだろう?」というテーマで
登壇・プレゼンしました。
5分間のプレゼンの後、興味を持ったテーマごとにグループに分かれ対話しました。
1人も来なかったらどうしよう?という不安がありましたが、
なんと15名もの方が参加してくださり、それぞれの興味がわいた点など共有しつつ
「図書館」や「読書のバリア」について話し合いました。
この会議では、各グループにそれぞれファシリテーターとグラレコ(グラフィックレコーディング:会議やプレゼンテーションの内容などを、文字やイラストを使ってリアルタイムに記録すること)でまとめてくださる方が付くので、プレゼンターは安心してグループと対話することが出来るのです。ファシリの松村さん、グラレコの原田さん大変お世話になりました!
グラレコすごいです!皆さんの声がイラストと文字とでこんなにわかりやすく表現されています。グラレコ担当の原田さんにご挨拶した瞬間に「図書館、ちょうど気になっていたんです!」とおっしゃってくださり嬉しくなりました♪
素晴らしい進行とまとめで、いろいろな事が可視化され、今後の活動の見通しがクリアになった気がします。
私の野望としては、松戸市内の15地区をコンプリートしたい!と思っているので、それをゴールに皆さんと一緒になにか出来たらと思っています。
今後は「おーい図書館」のオープンチャットなどを通じてオンラインやリアルで皆さんと進めていけたらと思っています。(興味のある方は是非!)
***
最後に。会場の様子など。
入り口にはこのような「みらいの木」が。応援したい団体さんにふせんにメッセージを書いて貼ります。応援の可視化にワクワクします。
最後に皆さんとの集合写真。(各グループのグラレコも必見です!)
私は今回、初めて登壇しましたがチャレンジしてみて本当に良かったです。
グループでの話し合いでも「読書バリアフリー」を初めて聞いた、
今回、プレゼンを聞いてバリアを意識した、
障がいの有無に関係なく図書館から足が遠のいている、それはなぜか?など
いろいろな方の声を聞くことが出来ました。
そして、本日つながった皆さんへほんの少しでも「読書のバリア」を考える種を撒けたこと
に感謝です。
当日の各団体の展示ポスターやグラレコはこの後、サポセンに掲示されるそうなので、
ゆっくり見ることが出来るそうです。
やはり松戸市にはこんな交流の場があるから市民活動が活発なのだと改めて感じています。
実は活躍塾生ではない私。いつか、かならず活躍塾でお世話になり松戸市で活躍したいと思います。
会場を準備して下さった市民活動サポートセンターやボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
(富田)
まつど子育てコネクト matsuco
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