7月27日(日)は14時~マツジョのミーティングがあり、そちらへ参加しました。
マツジョミーティングは”松戸の読み書き困難支援の情報交換のための会”が2か月に1度の開催しており、主にいわぽんホール2階で実施しています。
今回は夏休みのせいか、いつもより参加者が多めでした。
それぞれが近況を交えながら、自己紹介をするスタイルですが
2か月ごとにその時々の悩みなどを記録しているので
私はそちらで記入するメモを返却されるとすぐにライフサポートファイルに綴っています。
2か月前の悩みが解決されていることもあったり、続いていることもあったり。
(我が家は娘の体調不調を悩んでいて、そこから松戸市の窓口へアクションを起こすきっかけになったり。悩みを言葉にするって大切です!)
この日のミーティングのあとは1階で暑気払いも兼ねた
「勝手に飲み会(テーマは地域と福祉)」を開催し、
参加出来る人は引き続きこちらでも交流しました。
こちらは私が共同代表を務める「まつど子育てコネクト」主催で。
ゆるくテーマを決めて集う場を作りたくてのチャレンジです。
こちらの飲み会には、岩瀬自治会のいわせちゃやでもいつもお世話になってる社会福祉法人まつかぜの会の「豆のちから」さんや、岩瀬のリサイクル図書館に集まった本の回収をお願いしている就労支援B型事業所「ONE HEART(ワンハート)」さんにもお声がけをしたところ、
快く参加いただき、事業所の取り組みなども共有してくださいました。
豆のちからの松村さんのお知り合いの方にも参加いただき、柏市のフリースクール「社会福祉法人共働学舎 柏ゆうび」についてもご紹介していただいたり。
また、いつも流山市からマツジョのミーティングに参加いただいている流山市議の矢口てる美さんには、ご自身の「学習塾アトラス千葉塾」の新たな取り組みについてなどをご紹介いただいたり。
こちらのみなさん以外にもいろいろな活動をされている方がふらっと立ち寄ってくださり、
面白い会となりました♪
特性のあるお子さんの支援は、保護者だけでは無理。いろいろな人が関わり「チーム」で見守れるような仕組みが作りたい、という矢口さんの言葉がとても印象に残りました。
特に「親亡き後」というのは、親が高齢になる前にそうなることも起こりうるということ。
それまでにどう子供たちを社会につなげるか?
これは、発達特性の有無に限らずの現代の課題ではないでしょうか?
「勝手に飲み会」はテーマを変えて引き続き開催予定です(^^♪
気になる方は是非、マツコの富田まで。
「勝手に飲み会」に関わったことのある方は、グループチャットで繋がっているはず!
(富田)
まつど子育てコネクト matsuco
0コメント