陳情 悲喜こもごも

マツコの陳情 第2弾「委員会のインターネット公開を求める陳情」は、9/9(木)14時から開かれた議会運営委員会で、ひとまず闘いを終えました。

(最終の採決は27日本会議で行われますが、今回「不採択とするもの」と決されました)

陳情趣旨を説明する時間が冒頭に3分程度与えらたので、今日は、メンバーの思いを詰め込んだ3分間の原稿をご覧いただきたいと思います。

[教訓]

松戸市議会では、市民の知る権利を上回る「何か」が、このご時世に当たり前の情報公開を妨げているようです。

事実、各会派を訪問した際、「本当に通したい(実現したい)のなら、この方法(陳情)じゃないでしょう?」とスペシャルな情報をささやいてくれる議員も複数・・・。

しばらく傍聴活動続けてきたんだもの、何がおっしゃりたいのかわかりますよ。

でもね、

マツコはこれからも正攻法でいきます✨

大会派をおもねる姿勢は、権力の集中を助長、民主主義をゆがめることに加担してしまうと思うから。

「市民」という言葉を「身内、支援者」と置き換えてしまう議員さんの、まぁ、多いこと。

すべての松戸市民のために汗をかくのが市議会議員さんのお仕事だと思うのですが💧

そんなことを胸に刻んだ陳情アクションでした。

活動をする中で出会い共感してくださった市民の方々、私たちの拙い話にお付き合いいただいた全会派の議員の皆さん、ありがとうございました。

マツコの次なるアクションも、応援よろしくお願いします💕

(竹内)


陳情文はこちら↓

市議会議員さんによる詳細解説、つぶやきはこちら↓


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