月刊ミニコミ紙「たんぽぽ」へ寄稿しました♪

 昨年の市長選挙でマツコの特設サイトへ公開質問状の掲載協力をいただいた「市民自治を目指す1000人の会」の吉野さんからのお声がけをいただき、月刊ミニコミ紙「たんぽぽNo.389」(松戸市民ネットワーク「松戸で生きたい私たち」発行)へマツコとしてテーマについて寄稿いたしました。

 今回の特集は『あらゆる社会運動の「世代を引き継ぐ」課題とは?』で、マツコとして頂いたテーマは「子育て世代が抱える課題は」です。


 実は、昨年の11月の松戸市議会選挙を通じ、結果的に市長選挙よりも低い投票率に市政ウォッチメンバー一同、愕然としました。

 団体や個人として、悩みながらもそれぞれが真摯に向き合った選挙でしたが、思ったような情報拡散が出来ず、選挙が終わったあともしばらくは市政に向き合う気持ちが萎えていたところでした。

 そんな中頂いた今回のテーマだったので、私たちの世代が置かれている現状を改めて考えるきっかけになりました。

 私たちは子育てや仕事など日々忙しいけれど、何も考えていない訳ではありません。社会運動と聞くとちょっと怖いしガチガチ真面目!なイメージがあるかも知れませんが、私たち子育て世代もSNSを通じて思いを発信したり、同じ課題を共有して仲間と繋がっています。これも立派な社会への参画の方法のひとつなのだと思うのです。

 これからも私たちなりの方法で、みんなの声や行動を繋げていく場を作っていけたらと思っています。

(富田)


※表紙と寄稿部分のみ掲載の許可を頂きました。

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