10月27日(日)は科学と芸術の丘2024のカタリストイベント
「坂川ながるるブックマーケット」へ出店しました。
10月27日(日)「おーい図書館」が坂川ながるるブックマーケットへ出店します。
当日は、松戸神社方面から来る方に出会えるベストポジションだったこともあり、
たくさんの方に立ち止まって頂き、いろいろなお話をさせていただきました。
ブースに来ていただいた皆さんからは、
「あったらいいな、こんな図書館」のアンケートに以下のようなお声を頂きました。
(会場では付箋でのご意見が多く、QRコードはオープンチャットより数件頂きました!)
これ以外にも、松戸市の図書館への熱い想いやおーい図書館の合本「15年のあゆみ」を見て
「すごい!こんな活動があるの知らなかったです」
「松戸市は書籍の取り寄せが出来るので主人が仕事に良く利用しています」
「機能の戸定邸のパネル展示行ってきました」
「図書館についていろいろ思うところがあるので繋がりたい!」などなどの声も。
やはり、イベントに出店して市民の生のお声を聴けて俄然やる気になりました!
当日は図書館について同じように市民で活動する柏の団体の方が来てくださったり。
他市の図書館活動についていろいろ情報を伺えて参考になりました。
一緒に出店してくださったHさんの書店関係のつながりもありがたかったです。また皆さんとも面白いことが出来たらいいな~と思いました。
(ブースで愉しんでいた私は、全部の店頭にご挨拶できないまま終わりました。トホホ)
坂川ながるるブックマーケットは16時まででしたが、私は15時~のおーい図書館の定例会へ移動しました。
DVD上映の準備をしつつ、
11月17日(日)「読書バリアフリー展示会」についての情報共有や、この日のブックマーケットでの反応、そして今後の合本制作や販売、会報誌の発行や定例会の開催など今後決めていく必要がある物事への共有をしたり。
「図書館へ行こう!」のDVDの中から、
「2.知りたいの味方」
「3.わが社のデータベース」を視聴しました。
視聴し終わったところで、常世田先生が合流。
この内容の「3.わが社のデータベース」は約40年前の浦安中央図書館での様子。これにちうてどう思うか?と問われ、会場に来ていた会員の方で実際に以前には国会図書館に特許申請について調べていたこともある、というお話も。
また、前回の定例会でも話題になった「図書館協議会」の近隣市の有無について話しつつ、
「図書館協議会はあった方が良いのか?」などいろいろな視点での話題に。
お話を伺いながら、まずは私たち市民活動では市民の声を集めたり「図書館は情報の蛇口」ということを啓発していくことがさらに大切かも?と思ったり。
この後、私はイベント片づけのために途中退室しましたが、この日の定例会は参加者が少ないだろう…と思っていましたが、程よい人数で皆さんでいろいろ話せる良い定例会になったと思います。
代表の青木さんからは「千葉県図書関係市民団体連絡会の活動について」を寄稿された文書を共有いただきました。これを見ると、おーい図書館と千葉県内の団体との交流の始まりや最近の活動の様子が分かりますね(^^♪
今回のイベントでは、せっかく「おーい図書館」ののぼり旗やりんご箱などを購入したので、チャンスがあればまた活動の紹介やアンケートなどを実施したいと思いました。
その前に私は息子の高校受験を乗り越えないと…(;^_^A
(富田)
まつど子育てコネクト matsuco
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